無線活動（２０２１）

２０２１年

　CQ World Wide DX Contest SSB（11月1日）
　全市全郡コンテスト（10月10日）
　CQ WW RTTY DX Contest（9月27日）
　ALL ASIAN DXコンテスト（9月6日）
　フィールドデーコンテスト（8月8日）
　6m AND DOWN コンテスト（7月4日）
　オール岐阜コンテスト（6月13日）
　ALL JAコンテスト（4月26日）
　CQ World Wide WPX Contest SSB（3月29日）
　ARRL International DX Contest Phone（3月8日）
　CQ WPX RTTY Contest（2月15日）
　ARRL RTTY Roundup（1月4日）
　QSOパーティ（1月2日）


CQ World Wide DX Contest SSB

　CQ World Wide DX Contest SSB が 10月30日0000〜31日2359(UTC)まで開催されました。 このコンテストは世界最大規模のＤＸコンテストで、バンド中がコンテスト局でいっぱいに なります。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは各バンドにおける CQ ゾーンの数＋ CQ カントリーの数です。 コンディションはハイバンドの 28MHz まで開けてバンド中が賑やかでした。 朝と夕方に 21MHz と 28MHz にでて、朝はアメリカ、南米方面、夕方は東欧、 ヨーロッパ方面とできました。 結果は、交信局数１８０局、ポイント５２４、マルチ９６、スコア５０，３０４という 結果でした。
　（2021年11月1日）
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全市全郡コンテスト

　JARL主催４大コンテストの第４弾として、第４２回全市全郡コンテストが10月9日（土） 21:00〜10日（日）21:00(JST)まで開催されました。このコンテストでのマルチプライヤーは 交信相手局の運用場所を示す異なる市、郡または区になっていますのでマルチが稼げます。 9日の夜に 3.5MHz にでました。10日の朝と昼に 7MHz にでました。 7MHz のコンディション はよくて参加局が多くバンド中が賑やかでした。 結果は、交信局数１４０局、マルチ１２１、総得点１６，９４０という結果でした。 交信して頂いた各局ありがとうございました。
　 　（2021年10月10日）
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CQ WW RTTY DX Contest

　CQ WW RTTY コンテストが 9月25日0000〜26日2359(UTC)まで開催されました。 このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは各バンドにおけるＣＱゾーンの 数、各バンドにおけるＤＸＣＣ（ＷとＶＥを含む）とＷＡＥリストによるエンティティの 数、各バンドにおける、Ｗ本土の州とＶＥのプロヴィンスの数です。 ハイバンドのコンディションは 21MHz が開けてアメリカ、ヨーロッパが聞こえました。 朝はアメリカ方面、オセアニア方面、夕方は東欧、ヨーロッパ方面とできました。 結果は、交信局数１５０局、ポイント４３１、マルチ１１０、スコア４７，４１０ という結果でした。
　（2021年9月27日）
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ALL ASIAN DXコンテスト

　第６２回 ALL ASIAN DXコンテスト が 9月4日（土）09:00〜6日（月）09:00(JST)まで 開催されました。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。コンテストナンバーは ＲＳ符号による信号レポート及びオペレーターの年齢です。（YL局は年齢 00 ）このコンテストは ナンバーに年齢を使う珍しいコンテストです。 ハイバンドのコンディションは 21MHz が少し開けました。 21MHz でヨーロッパは東欧方面まで 聞こえましたが、アメリカは聞こえませんでした。 14MHz ではアメリカは西海岸方面まで 聞こえましたが、ヨーロッパは聞こえませんでした。 東南アジア方面、オセアニア方面はよく聞こえました。 結果は、交信局数９７局、ポイント２４５、マルチ３３、スコア８,０８５という結果でした。
　（2021年9月6日）
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フィールドデーコンテスト

　第６４回フィールドデーコンテストが8月7日（土）21:00〜8日（日）15:00(JST)まで開催 されました。 7日の夜と8日の朝に 3.5MHz と 7MHz にでましたが、コンディションはあまり良くありませんでした。 参加局数は、東京オリンピックの最終日の影響か、新型コロナウイルス感染症の影響か、 分かりませんが、例年よりも少ないように思われました。 結果は、交信局数４０局、マルチ２６、総得点１，０４０という結果でした。
　 　（2021年8月8日）
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6m AND DOWN コンテスト

　JARL主催４大コンテストの第２弾として、第５１回6m AND DOWN コンテストが7月3日 （土）21:00〜4日（日）15:00(JST)まで開催されました。土曜日の夜はコンディションが わるくてほとんど聞こえませんでした。日曜日のコンディションは 50MHz で８が少しの あいだ開けましたがよくありませんでした。 交信局数１８局、マルチ１２、総得点２１６という結果でした。
　 　（2021年7月4日）
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オール岐阜コンテスト

　第２４回オール岐阜コンテストが6月12日（土）19:00〜22:00、13日（日）07:00〜 10:00(JST)に開催されました。このコンテストでの交信相手は、県内局は日本国内の 陸上で運用するアマチュア局、県外局は岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限 られます。マルチプライヤーは、県内局はバンドごとの異なる岐阜県の市郡数および 岐阜県を除く都府県支庁数、県外局はバンドごとの異なる岐阜県の市郡数になっています。
　土曜日の夜は、 7MHz と 3.5MHz にでました。 7MHz のコンディションはノイズが ありあまりよくありませんでした。日曜日の朝は、7MHz に出ました。コンディション もよく多くの局と交信できました。 結果は、交信局数３０２局、マルチ８６、総得点２５，９７２という結果でした。 交信して頂いた各局ありがとうございました。
　（2021年6月13日）
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ALL JAコンテスト

　JARL主催４大コンテストの第１弾として、第６３回ALL JAコンテストが4月24日（土） 21:00〜25日（日）21:00(JST)まで開催されました。これはJARLが主催する最大級の国内 コンテストです。
　昨年は、新型コロナウイルスの感染拡大により全国への緊急事態宣言が発令されたため、 マルチオペ種目は中止になり、シングルオペ種目のみの開催になりましたが、 今年は、マルチオペ種目は実施されましたので、クラブ局も出ていました。 4月25日から4都府県を対象に3回目となる緊急事態宣言が出さました。 まん延防止等重点処置が実施されている各自治体においては、各自治体 からの要請にも各自注意を払い、ご参加をお願いしますとのことでした。
　ハイバンドはコンディションが悪くてほとんど入感しませんでしたが、7MHz のコンディションはよく、バンド中賑やかでした。 24日の夜に 3.5MHz にでました。25日の朝と午後に 7MHz にでました。 結果は、交信局数１２０局、マルチ５８、総得点６，９６０という結果でした。
　（2021年4月26日）
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CQ World Wide WPX Contest SSB

　CQ World Wide WPX Contest SSB が 3月27日00:00〜28日23:59(UTC)まで開催されました 。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは全バンドを通じた異なるプリ フィックスの数です。 28日の朝と夕方に出ました。ハイバンドのコンディションは 21MHz 28MHz が東南アジア、 オセアニア方面が聞こえました。 主に 14MHz に出て朝はアメリカ、東南アジア、オセアニア方面、夕方はロシア、東欧、 ヨーロッパ方面とできました。 結果は、交信局数８５局、ポイント２２５、マルチ６５、スコア１４，６２５ という結果でした。
　（2021年3月29日）
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ARRL International DX Contest Phone

　ARRL International DX Contest Phone が 3月6日00:00〜7日23:59(UTC)まで開催され ました。このコンテストでの交信相手は W（アメリカ）/VE（カナダ）の本土の局（KH6、 KL7、CY9、CY0 は除く）です。ナンバーはRS+出力、W/VEの局はRS+State/Provinceを 送ってきます。マルチは各バンドにおける USA 本土の State(48)、DC、VE の Province (14) の数です。 　ハイバンドのコンディションは 28MHz が聞こえませんでしたが、 21MHz が少し聞こえ ました。朝と夕方に主に 14MHz と 7MHz にでましたが、コンディションはあまり良くなく アメリカの西部あたりまでしかできませんでした。結果は、交信局数５３局でした。
　（2021年3月8日）
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CQ WPX RTTY Contest

　CQ WPX RTTY Contest が2月13日00:00〜2月14日23:59(UTC)まで開催されました。 コンディションは、 21MHz でアメリカ方面、アジア、オセアニア方面が聞こえました。 14MHz はアメリカ方面、東欧、ヨーロッパ方面が聞こえました。 主に 14MHz と 7MHz に朝と夕方にでて、朝はアメリカ方面、夕方は東欧、ヨーロッパ方面 とできました。 結果は、交信局数１６０局でした。
　（2021年2月15日）
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ARRL RTTY Roundup

　ARRL RTTY Roundup が1月2日 18:00〜3日 23:59(UTC)まで開催されました。 コンディションはハイバンドが悪くて 21MHz も聞こえませんでした。 朝と夕方におもに 14MHz にでて、朝はアメリカ方面、夕方は東欧、ヨーロッパ方面と できました。結果は、交信局数６４局、マルチ２８、スコア１，７９２でした。
　（2021年1月4日）
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ＱＳＯパーティ

　正月、恒例のＱＳＯパーティが1月2日(土)09:00〜7日(木)21:00(JST)までの6日間 開催されました。昨年までは2日間の開催でしたが今年は6日間と長くなりました。 今年の正月は雪が25cmほど降り雪よけをしました。積雪は40cmになりました。
　今年もたくさんの局がＱＳＯパーティに参加されていてたいへん賑やかでした。 ＱＳＯパーティでは、シグナルレポートとオペレータネームを交換し、そして新年の 挨拶を交わします。2日(土)の朝と午後にＱＳＯパーティーに参加し、7MHz、3.5MHz に出て２０数局と交信をしましたがコンディションはあまりよくありませんでした。
　２０局以上と交信したら干支の記念ステッカーがもらえるので、今年も返信用封筒を 同封してサマリーシートとログシートをＪＡＲＬへ提出しました。又、ＱＳＯパーティ で十二支を達成すると記念盾をもらうことができます。
　（2021年1月2日）
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