無線活動(2020)



2020年

 CQ World Wide DX Contest SSB(10月26日)
 全市全郡コンテスト(10月11日)
 CQ WW RTTY DX Contest(9月28日)
 ALL ASIAN DXコンテスト(9月7日)
 フィールドデーコンテスト(8月2日)
 IARU HF World Championship(7月12日)
 6m AND DOWN コンテスト(7月5日)
 オール岐阜コンテスト(6月14日)
 ALL JAコンテスト(4月27日)
 CQ World Wide WPX Contest SSB(3月30日)
 ARRL International DX Contest Phone(3月9日)
 CQ WPX RTTY Contest(2月10日)
 ARRL RTTY Roundup(1月6日)
 QSOパーティ(1月3日)



CQ World Wide DX Contest SSB

 CQ World Wide DX Contest SSB が 10月24日0000〜25日2359(UTC)まで開催されました。 このコンテストは世界最大規模のDXコンテストで、バンド中がコンテスト局でいっぱいに なります。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは各バンドにおける CQ ゾーンの数+ CQ カントリーの数です。 コンディションはハイバンドが 21MHz でアメリカ方面が開けました。 25日の朝と夕方に 14MHz と 21MHz にでて、朝はアメリカ、南米、オセアニア方面、夕方は 東欧、ヨーロッパ方面とできました。 結果は、交信局数110局、ポイント310、マルチ74、スコア22,940という 結果でした。
 (2020年10月26日)
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全市全郡コンテスト

 JARL主催4大コンテストの第4弾として、第41回全市全郡コンテストが10月10日(土) 21:00〜11日(日)21:00(JST)まで開催されました。このコンテストでのマルチプライヤーは 交信相手局の運用場所を示す異なる市、郡または区になっていますのでマルチが稼げます。 10日の夜に 3.5MHz 、11日の朝に 7MHz に少しでました。 7MHz のコンディションはあまり よくありませんでしたので参加局が少なく感じました。 結果は、交信局数50局、マルチ46、総得点2,300という結果でした。
   (2020年10月11日)
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CQ WW RTTY DX Contest

 CQ WW RTTY コンテストが 9月26日0000〜27日2359(UTC)まで開催されました。 このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは各バンドにおけるCQゾーンの 数、各バンドにおけるDXCC(WとVEを含む)とWAEリストによるエンティティの 数、各バンドにおける、W本土の州とVEのプロヴィンスの数です。 ハイバンドのコンディションは 21MHz が少し開けて東南アジア、オセアニアと少しできました。 主に 14MHz にでましたがコンディションはまあまあでした。 朝はアメリカ(西部)方面、夕方は東欧方面とできました。 結果は、交信局数137局、ポイント385、マルチ96、スコア36,960 という結果でした。
 (2020年9月28日)
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ALL ASIAN DXコンテスト

 第61回 ALL ASIAN DXコンテスト が 9月5日(土)09:00〜7日(月)09:00(JST)まで 開催されました。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。コンテストナンバーは RS符号による信号レポート及びオペレーターの年齢です。(YL局は年齢 00 )このコン テストはナンバーに年齢を使う珍しいコンテストです。 ハイバンドはコンディションが悪くて近くしか聞こえませんでした。 主に 14MHz にでましたが、コンディションがよくなくてアメリカは西海岸方面、ヨーロッパは 東欧方面までしか聞こえませんでした。主に東南アジア方面、オセアニア方面としかできませんでした。 結果は、交信局数95局、ポイント220、マルチ33、スコア7,260という結果でした。
 (2020年9月7日)
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フィールドデーコンテスト

 第63回フィールドデーコンテストが8月1日(土)18:00〜2日(日)12:00(JST)まで開催 されました。 1日の夜は 7MHz と 3.5MHz にでましたが、コンディションはあまり良くありませんでした。 2日の朝は主に 7MHz にでましたが、コンディションもよく多くの局がでていて賑やかでした。 結果は、交信局数68局、マルチ45、総得点3,060という結果でした。
   (2020年8月2日)
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IARU HF World Championship

 IARU HF World Championship が 7月11日1200〜12日1159(UTC)まで開催されました。 このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは各バンドにおける ITU ゾーン、 HQ 局の数です。 ハイバンドのコンディションはよくありませんでした。主に 14MHz にでました。11日の夜は 東欧、ヨーロッパ方面とできました。12日の朝はアメリカ方面が聞こえず、東南アジア、 オセアニア方面としかできませんでした。夕方はアメリカ方面とできました。 交信局数50局、ポイント152、マルチ32、総得点4,864という結果でした。
 (2020年7月12日)
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6m AND DOWN コンテスト

 JARL主催4大コンテストの第2弾として、第50回6m AND DOWN コンテストが7月4日 (土)21:00〜5日(日)15:00(JST)まで開催されました。土曜日の夜はコンディションが わるくてほとんど聞こえませんでした。日曜日のコンディションは 50MHz で8が開けました。 しかし、今年は参加局数がいつもより少ないような気がしました。 交信局数33局、マルチ21、総得点693という結果でした。
   (2020年7月5日)
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オール岐阜コンテスト

 第23回オール岐阜コンテストが6月13日(土)19:00〜22:00、14日(日)07:00〜 10:00(JST)に開催されました。このコンテストでの交信相手は、県内局は日本国内の 陸上で運用するアマチュア局、県外局は岐阜県内の陸上で運用するアマチュア局に限 られます。マルチプライヤーは、県内局はバンドごとの異なる岐阜県の市郡数および 岐阜県を除く都府県支庁数、県外局はバンドごとの異なる岐阜県の市郡数になっています。  土曜日の夜は、 7MHz と 3.5MHz にでました。コンディションはノイズがありましたが よく聞こえていました。日曜日の朝は、7MHz に出ました。コンディションもよくバンドが 賑やかで多くの局と交信できました。  結果は、交信局数303局、マルチ83、総得点25,149という結果でした。 交信して頂いた各局ありがとうございました。
 (2020年6月14日)
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ALL JAコンテスト

 JARL主催4大コンテストの第1弾として、第62回ALL JAコンテストが4月25日(土) 21:00〜26日(日)21:00(JST)まで開催されました。これはJARLが主催する最大級の国内 コンテストです。 今年は、新型コロナウイルスの感染拡大により全国への緊急事態宣言が発令されたため、 マルチオペ種目は中止になり、シングルオペ種目のみの開催になりました。クラブ局は でていませんでしたがバンド中賑やかでした。 ハイバンドはコンディションが悪くてほとんど入感しませんでしたが、7MHz のコンディション はまあまあでした。 3.5MHz と 7MHz にでました。 結果は、交信局数90局、マルチ56、総得点5,040という結果でした。
 (2020年4月27日)
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CQ World Wide WPX Contest SSB

 CQ World Wide WPX Contest SSB が 3月28日00:00〜29日23:59(UTC)まで開催されました 。このコンテストでの交信相手は全世界の局です。マルチは全バンドを通じた異なるプリ フィックスの数です。 28日の夕方と29日の朝と夕方に出ました。ハイバンドのコンディションが悪く 21MHz は 少ししか聞こえませんでした。主に 14MHz 7MHz に出て朝はアメリカ方面、夕方は東欧、 東南アジア、オセアニア方面とできました。結果は、交信局数114局、ポイント413、 マルチ90、スコア37,170という結果でした。
 (2020年3月30日)
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ARRL International DX Contest Phone

 ARRL International DX Contest Phone が 3月7日00:00〜8日23:59(UTC)まで開催され ました。このコンテストでの交信相手は W(アメリカ)/VE(カナダ)の本土の局(KH6、 KL7、CY9、CY0 は除く)です。ナンバーはRS+出力、W/VEの局はRS+State/Provinceを 送ってきます。マルチは各バンドにおける USA 本土の State(48)、DC、VE の Province (14) の数です。  ハイバンドのコンディションは悪くて 21MHz が聞こえませんでした。7日の朝と夕方に 14MHz と 7MHz にでましたがコンディションが良くなくアメリカの西部あたりまでしか できませんでした。結果は、交信局数36局、ポイント108、マルチ20、 スコア2,160という結果でした。
 (2020年3月9日)
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CQ WPX RTTY Contest

 CQ WPX RTTY Contest が2月8日00:00〜2月9日23:59(UTC)まで開催されました。 コンディションはハイバンドが悪く、 28MHz は聞こえませんでした。 21MHz は 聞こえましたがよくありませんでした。 14MHz はコンディションがまあまあでした。主に 14MHz と 7MHz に朝と夕方にでて、 朝はアメリカ、オセアニア方面、夕方は東欧、ヨーロッパ、東南アジア方面とできました。 結果は、交信局数150局でした。
 (2020年2月10日)
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ARRL RTTY Roundup

 ARRL RTTY Roundup が1月4日 18:00〜5日 23:59(UTC)まで開催されました。 コンディションはハイバンドが悪くて 21MHz も聞こえませんでした。 朝と夕方におもに 14MHz にでて、朝はアメリカ方面、夕方は東欧、オセアニア方面と できました。結果は、交信局数66局、マルチ35、スコア2,310でした。
 (2020年1月6日)
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QSOパーティ

 正月、恒例のQSOパーティが1月2日(木)09:00〜3日(金)21:00(JST)までの2日間 開催されました。今年の正月はめずらしく雪がなくて地面が見えていました。雪よけ の必要もなくすごしやすい正月でした。
 今年もたくさんの局がQSOパーティに参加されていてたいへん賑やかでした。 QSOパーティでは、シグナルレポートとオペレータネームを交換し、そして新年の 挨拶を交わします。2日(木)の朝と午後にQSOパーティーに参加し、7MHz、3.5MHz に出て20数局と交信をしましたがコンディションはあまりよくありませんでした。
 20局以上と交信したら干支の記念ステッカーがもらえるので、今年も返信用封筒を 同封してサマリーシートとログシートをJARLへ提出しました。
 (2020年1月3日)
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