

弘化改修 工匠 石田春皐(しゅんこう)
構造 切破風屋根 四輪内板車
特色 構造上に工夫がこらされ、屋根棟と上段の縁が違う動きをして、しなう美しさを出している。祭神となっている大国天の人形はもとは腹中から七福神が舞い出るからくり人形であったという。毎年、くじによって決められる屋台曳行順で、この屋台の順位が若ければその年は米価が高く、その反対であれば安いという伝承がある。中段欄間の石田春皐作飛龍、下絵の土村英斎(どむらえいさい)作獅子の彫刻が引き立っている。
文書:「高山の文化財」(高山市教育委員会発行)より
写真:「高山祭りの屋台」(社団法人 飛騨高山観光協会)より